原作を読んでない映画
先週はまた嵐のように去って行きました(いつもこんなこと書いてる気がしますが)。
10/3に高年大学(おじいちゃん、おばあちゃんが通う大学)で講義してきました。
テーマは映画を使って地域(つまり名古屋)から情報発信し活性させるです。
昨年も講義させていただき、ネタは「名古屋からファンタ映画祭を!」でした。
今年はいろいろ悩んだのですが、僕にしかできないことをやろうと思い、「怪獣映画で名古屋を盛り上げる!」というなんとも偏ったジャンルで講義しました。
皆さんに受け入れられるかどうか心配でしたが、スクリーンに初代ゴジラの予告編をお見せしたところ、おじいちゃん・おばあちゃんが当時の事を思い出し、狂喜乱舞に(笑)。
なんともアットホームな90分の授業になりました。
怪獣映画っていつでもみんなを熱くするんだなぁ~と再認識。
では先週観た映画たちです。
『ウォンテッド』
昔、ルトガー・ハウワー主演で同名のアクション映画がありましたね(まったく無関係ですが)。こちらはとてもインパクト大な映像が大洪水なアクション映画です。が、監督のティムール・ベクマンベトフ(むむむ、言いにくい)さん、自国ロシアで撮ってた『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』とやっとることかわりませんがな。激怒!といきたいとこですが、主演のタムナスさんことジェームズ・マカヴォイと久々にイイ女にみえたジョリー姐さんに免じて許します。
『デトロイト・メタル・シティ』
松山ケンイチがいなかったらこの映画どうなっていたんだろう的な確信犯映画。僕は原作まったく知らないため、ものすごく楽しめた部分とはて?と思う部分とございました。が大好きなケンイチくんが頑張っていたので、それだけで楽しめました。しかし演出はベタで困りました。
『イキガミ』
こちらもマンガが原作な1本。しかし監督が僕の大好きな『樹の海』『犯人に告ぐ』の瀧本智行なので期待度大で観させていただきました。結果は面白かったです。というのもこれも原作をまったく知らないおかげで瀧本作品として大いに楽しませていただきました。東宝映画ではあるのですが、瀧本色にちゃんと染まっているところに関心します。2時間13分ありますが、僕はまったく退屈せず。まだ観たかったです。これに関しては原作まったく知らなくて良かったです。続編やるならぜひ瀧本監督で!
『アキレスと亀』
こちらは北野武作品。いつも思うのですが、北野作品はどんなに評判良くても悪くても僕には関係ないので映画館に観に行ってしまう監督さんの一人です(そんな監督さんはたくさんいるのですが)。好きなことを追っかける、好きだから追っかける、そんな姿勢の映画はやっぱり観てて楽しいです。自分も映画が大好きでずっと追っかけてますから。なんか共感してしまいます。もうひとつ今回うれしいことがありました。ずっとインデペンデントからメジャーまで頑張って出演(名バイプレイヤーになりつつありますが)している親友の宇野祥平さんの名前をクレジットでみつけた時はなんだかうれしかったです。ガンバレ!宇野さん!
『今日も僕は殺される』
これは僕が観なくてはいけないと勝手に決めて楽しみにしていて、観終わった後敗北感たっぷりになった映画です。ジャンルはもちホラー映画なんですが、自分はサスペンス色の強いホラー映画だと思って観てたら、あらら。いろんなものが出てきてビックリ。そしてラストに向かうにつれてダメ色が強くなり、87分しかないのに2時間ぐらいの重みと疲労が(悲)。まぁフィルムで観てる人少ないことだけ観れた自分に感謝します。
今回はなんといっても続編期待大(ぜひ瀧本監督で!)の『イキガミ』にアメカルバンザイ!






