やっと観れたデ・パルマ
『トワイライトシンドローム/デッドクルーズ』の古澤健監督の舞台挨拶がありました(11/13)。
古澤監督に初めてお会いしたのは、SPOTTED701のナヲイさんのイベントでした。
僕は古澤監督の作品は『オトシモノ』しか観てませんでした。
とても素晴らしい面白い監督さんでぜひ名古屋で『トワイライトシンドローム/デッドクルーズ』上映の際は、
舞台挨拶を!と懇願しようとしたら監督の方から「行ってもいいですか?」とご連絡いただきました。
それで実現した舞台挨拶だったのですが、古澤監督の個性爆発の舞台挨拶で大いに盛り上がりました。
急なスケジュールで来ていただいた古澤監督本当にありがとうございました。
来年イベント組みますので、また名古屋で騒ぎましょう!
以下先週観た映画たちです。
『ブタがいた教室』
純粋に面白い日本映画でした。もしかしたら今年観た日本映画の中で最も純粋な映画ではないでしょうか。前田哲監督の作品イメージはどうしても『パコダテ人』(大泉洋と宮崎あおい共演!)や『陽気なギャングが地球を回す』などのたくさんの俳優が出て来て、画面上でガヤガヤ騒いでいるうちに映画が終わっている感じが強かったのですが、今回の作品のテーマとしてのずっしり構えた視点の置き方なんかにはビックリしました。子供たちのリベートのシーン。演技かアドリブかドキュメンタリーかと思わせる演出はアッパレです。自分の子供には必ず観せたい映画です。
『リダクテッド 真実の価値』
僕の大好きな監督、デ・パルマ先生。今年この映画を映画館で観れなかったら、絶対自分の人生を後悔してしまうと思う監督の一人。今回本当に時間とスケジュールの戦いでなんとか最終日に観れました。やっと会えましたね、デ・パルマ先生。映画の感想は人それぞれ。でも僕はいつものデ・パルマ先生流の反戦映画が観れただけで幸せでした。1989年にデ・パルマ先生のベトナム戦争反戦映画『カジュアリティーズ』の時と一緒です。先生の怒りは映画に存在していたわけで、僕はそれだけでOKだと思います。映像作家の表現の仕方は何万とあるわけで、その中の一人がデ・パルマ先生なわけです。これで今年も良い年になりました。デ・パルマ先生の映画が映画館で観れたので!
『X―ファイル:真実を求めて』
今、なぜ「X―ファイル」なのか?の疑問は多いに残りますが、サスペンス映画としては良い出来ではないでしょうか?モルダーとスカリーが今この時代に復活していただいたのはうれしいのですが、映画の中であまり二人で活躍しないことが残念でした。なんだかモルダー捜査官のスピンオフ映画を観てるようでした。ただしネタ的にはいろんな意味でやばすぎてテレビでやれないことをやりまくった辺りに1票ですね。クリス・カーターの頭の中はスゴイんですね(笑)。
ということで今週はデ・パルマ先生にアメカルバンザイ!






