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ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2009/05/05

「アジア映画大行進」

今週はたくさん映画を観た。
早速鑑賞記録です。
『我が至上の愛〜アストレとセラドン〜』(2009/4/29)
久々にエリック・ロメール作品を劇場で観た。
ちなみにロメールは今年89歳!!
映画は完全にロメール版神話。
まばゆいばかりの映像と心地よい俳優陣。
89歳の新作はまだまだ健在。
早く次が観たい。
『天使の眼、野獣の街』(2009/4/30)
ジョニー・トゥの右腕、ヤウ・ナイホイの初監督作品。
でも内容はバリバリのジョニー・トゥ映画(笑)。
めちゃくちゃ面白い。
息抜く間もない90分。
ノンストップとはまさにこの映画のためにある言葉。
トゥ常連組総出演。
やっぱりラム・シューはステキ。
『エンプレス−運命の戦い−』(2009/4/30)
こちらもバリバリの香港映画。
いまさらなレオン・ライとケリー・チャンが
ちちくりあうところには爆笑。
予想通りですが、
最後はドニー・イェン兄貴が暴れまくります(笑)。
ただ残念なのはもう少しアクション場面が観たかったッス。
監督がチン・シウトンだけに残念。
『新宿インシデント』(2009/5/1)
今年(というか毎年ですが)一番楽しみにしていたジャッキー映画。
アクション封印してても映画はやっぱりジャッキー映画だったから
非常に楽しませていただきました(笑)。
東映Vシネテイスト+ジャッキー映画の融合。
楽しいです。
しかし今のジャッキー映画ファンは完全に受け付けない1本だと思う。
だから僕は余計に支持したくなる映画。
女性と寝ようが、残酷シーンがあろうが、
人殺しだろうが、ジャッキーはジャッキーだから。
ファンだけでなく、映画好きにもきちんと訴えられる映画だと思う。
ちなみにこの映画にもラム・シューが出てます。
ステキです(笑)。
『チェイサー』(2009/5/2)
出た!韓国にしか撮れないバケモノ映画!
まぁ凄すぎて何から語ってよいのやら。
上映時間125分ずっとハイテンション。
走る・殴る・蹴る・食う・殺すのオンパレード。
その中に韓国警察の無能さ爆発。
絶対絶対日本では撮れない凶器な映画。
『花の生涯〜梅蘭芳〜』(2009/5/4)
前半あまりに面白すぎてチェン・カイコーはやっぱりスゴイと
思ったが、後半あまりにつまらなすぎて怒りに変貌。
久々に映像作家の壊れた映画を観てしまった。
どうしてしまった!チェン・カイコー!
レオン・ライが悪い訳ではないが、
彼の主演場面はみんなツマラナイ。
そして上映時間147分。
正直言って面白いのはたぶん47分。
あとは苦痛の100分。つらい。
でもチャン・ツィイーはカワイイ。
それだけが後半唯一の救い。
頑張れチェン・カイコー。また傑作が観たい。
もうアジア映画大行進。
今回は大好きなジャッキーとラム・シューにアメカルバンザイ。