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ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2009/10/13

ヴィヨンの妻

10月6日(火)
休日。家族でダラダラ過ごすことを決意。空港モールで嫁に誕生日プレゼントを買ってもらう。ファミコン(死語)買ってもらう。これが実はかなりうれしい。もち自分が世代的にピッタリなこともあるが、B級人間にはあのダメっぽい画面がたまらない。これで懐かしいゲームがたくさんやれる!帰り道、実費でカセット7本購入(笑)。

10月7日(水)
今年いろいろ怒りを覚えることがあったが、多分最大級。映画を宣伝したり、上映したりする人間は一番最初に何を考えるか?当たり前だが、作り手とそれを観たい(または観せる)お客さんをいかに繋げることができるか?を一番に考えるべき。特にミニシアターで上映される作品では。お金だったり私欲だったり絡むような人間は映画の宣伝なんかしないでほしい。そんな気持ちがいっぱいつまった映画はどんなに面白い映画でもつまらなくなる。僕はそんな人たちが嫌いです。間違ってても生まれた映画たちはきちんと観客に届けたい。作り手もみんな死ぬ気で作るわけですから。ぬるま湯に入って、あぐらかきたい方は映画の仕事なんかせずに、もっと儲かる仕事してください!

10月8日(木)
『空気人形』を観る。僕は是枝監督の作風があまり自分には合わない。しかしこれは違った。今年のマイ日本映画ベストワンかも。強烈で面白い。ペ・ドゥナは文句なし。ありゃ日本であの役やれる女優さんいるのかしら。

10月9日(金)
大学時代の友人が日本映画マニアの外国人のお友達を紹介してくれた。この方が相当面白い。本当に映画が好きなんだなぁって熱い気持ちが他国の言語、日本語を通じて伝わってくる。最高ですね。今度飲みに行く約束したので、お土産に石井輝男の映画をプレゼントしよう!

10月10日(土)
『ワイルドスピードMAX』を観る。もう4作目なんですね。ぴゅんぴゅん早い車を観るのは心地良い。欲を言えば、もう少しエロが欲しいです(笑)。ミシェル・ロドリゲスももう少しエロ活躍して欲しかったです。

10月11日(日)
『ヴィヨンの妻』を観る。いろんな意味で楽しかった。そんなに色気がバンバン出てくる映画ではないのに、松たか子がエロい。それが良い。最近映画にエロを求めてしまうんです。そんな時にこの映画はピッタリでした。

10月12日(月)
『斬撃』を観る。セガール対ゾンビ。もうそれだけでこの映画はOK。ゾンビ映画を撮りたい監督とそれを斬りたいセガール。この噛み合わない演出が映画を盛り上げます!

怒りとエロにみちた1週間。

『ヴィヨンの妻』にアメカルバンザイ。